パナソニックが「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」の開発を発表

パナソニックが、マイクロフォーサーズ用の新しい広角単焦点レンズの開発を発表しました。

マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」の商品化について

  • パナソニックは、マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」を商品化する。「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」は、LEICAの高度な光学基準をクリアする、15mm F1.7の広角単焦点レンズ。
  • 2013-2014年中の発売を計画していた、マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ「150mm/F2.8」については、商品内容と開発時期を見直しする。


15mm F1.7 は、換算30mmの比較的明るい広角レンズで、現行の20mm F1.7同様、とても楽しめるレンズになりそうですね。
15mm F1.7の外観では、絞りリングがあるのが目を引くところですが、今後のライカブランドのm4/3レンズには絞りリングが付くのでしょうか。あと、150mm F2.8 の商品内容と開発時期の見直しも気になるところですね。